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日本みつばち 農園では、マンゴー等の花粉媒介の為、
日本蜜蜂≪奄美大島にもともと生息する野生の蜜蜂≫を飼っています。
写真は花粉や蜜を運ぶ働き蜂と、
ひと回り大きくハエのように見えるのは
雄蜂です。

農園の島バナナの花の蜜をせっせと
集めています。
自然に近い状態で飼育している為、
採蜜は2年に1回、ほんの少ししか採れないんですよ。
蜜を集める日本蜜蜂

日本みつばち、分蜂中 巣箱がいっぱいになれば旧女王が群の
約半分を連れて、新天地を求め
分蜂≪巣分かれ≫をします。
分峰が起こると、農園は大騒ぎなんですよ。

いっせいに飛び立った蜂たちが一時、
農園の木やトラップなどでひと休みし、
その後、新天地を求め飛び立ちます。
それまでに捕獲し、新しい巣箱に入れます。
写真はトラップでひと休みしている2万匹ほどの大きな分蜂軍。
トラップでひと休みしている分蜂軍

女王蜂です 蜂群は1匹の女王蜂と数千から数万の働き蜂、繁殖期に現れるオス蜂で構成されている
女王蜂は3年ほどの寿命があり、その間最盛期には1日2000個以上の卵を産み続ける



日本蜜蜂とは、もともと日本に生息する在来種で、
攻撃性の低いおとなしい蜂です。

農園では、日本蜜蜂と共生し、守っていきたいと考えています。